
執筆は、昨年、『宮澤賢治 心象スケッチ十の旅』(岩手日報社)の書評をご担当くださった会田正宣記者です。
執筆に際しては、岩手に足をお運びくださり、わたくしの話に熱心に耳を傾けてくださいました。
リンドウの花言葉が「悲しんでいるあなたを愛す」であることは、わたくしもはじめて知りました。
息子たちの営む Oryzias Sawaguchi Farm においても、秋彼岸用のリンドウ栽培にとり組んでいるところです。JA花巻において、賢治にちなんだリンドウ品種がブランド化されることは、岩手のリンドウの評価を、いっそう高めてくれるものと期待いたします。